地味で長い動画編集の話

実況動画を作り続ける事、数年。
出来上がって公開する動画は、楽しんでもらえるように工夫し
楽しそうな様子を見せているけど（収録は楽しいんだけど）
裏側の「編集」って、地味で時間もかかり、結構、大変なのですす。

1本動画を収録するとします。

そこから、余分な箇所をカット！し繋げて、カットカット！繋げてを繰り返します。
ここは大事なポイントだったりするんだけどただただ長い動画をノーカットで流すのも時と場合によっては良い事と悪い事があるの。

そう、人の集中力って、そんなに続かない事に気が付いたんだよね。

なので、カットして繋げて、動画の尺を、観てて飽きられない程度に、まとめないと
最後まで観てもらえないのが、実際のデータにも出ていたのです。

再生されてから5分以内で、視聴者の心をグッと鷲掴みしないと
意外と去られてしまうのが現実。

※ただ、この人の動画が好きなんだ！というファンは話が別だよ？

で、仮に40分の動画を編集すると・・・
13分、14分の尺になることも、しばしば。

40分の動画を短く13分に、まとめたとしても、
そこからさらに「字幕」や「効果音」や「イラスト」などを重ねる事で
編集時間は、あっという間に・・・

1時間30分～2時間、超えてる事が多いです。

ビックリだよね。
いま改めて、自分で記事書いてて、ビックリした。

そして、さらに、サムネを用意し、YouTubeにアップロード、
そして、そして、アップロード後は「告知」をし、終えます。

ここまでが、一連の流れです。

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収録（40分～）
↓
編集（2時間ぐらい）※動画の尺は必然的に短くなる
↓
サムネ作り＆アップロード（1時間~）
↓
SNSにて告知
↓　
フィニッシュ！！

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13，4，5分の動画を1本作るのに、大体、こんくらいの工程と時間がかかります。

ビックリだよね。

残念ながら、私の場合、事務所にも所属はしてないし、組織で活動もしてないので
当たり前ながら、全て、一人でやらなくてはなりません。

大きいところになれば、編集を外注でお願いしてもらっている人も居るのですが
今の私のパワー（資金力）では、厳しいのもがあるので、1人で、やっていますす。

YouTubeには動画作りが上手い人が沢山いるし、視聴者側も、目が肥えてきてる！
だからこそ、動画のクオリティは上げていかないと厳しいぃ。

やっぱ見てもらうからには「この人の動画、面白い！」って
思われる動画にしたい。

てな感じで、楽しい動画の裏では、地味に黙々とやる作業が行われているのです。笑